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さて、今回の記事は、クレーム処理について書きます。


(株)商事法務さんが、「企業のためのクレーム処理と悪質クレーマーへの対応」

という本を出しておられます。

この本は、真吾オジサンのおススメの本です。

業者さんは、ぜひ、一読といわず、何度も読んでおきましょうね。


顧客からのクレームというのは全くないのが一番いいことに決まっているのでしょうが、

業者も、顧客も、人の子なのです。

どうしても、避けては通れない問題だと思います。


このクレームを、企業の未来の発展に繋げるようにしたいものです。


ただ、悪質クレーマーの場合は、話が簡単にいかない・いかせようとはされないかもしれませんね。

性質が悪いですからね、この悪質クレーマーという輩は・・・


この本には、悪質クレーマーに対処する方法も書かれてありました。



クレーム処理は、迅速でないと、話がこじれてどうにもならなくなってしまうと思います。

顧客が感情的になって、にっちもさっちもいかなくなるのです。

特に、悪質クレーマーではない方でも、

迅速にその問題を解決をしないと、こうなることもあるわけです。


そのようなことにならないように、事前に想定できることを、

マニュアル化しておくことも一つでしょうね。


最近は、世知辛い御時世ですので、企業には、こうしたクレーム処理の対策が必要だと思います。

多分、これからはますます必要になるのではないでしょうか?



企業がクレーム処理体制を取り入れるか・否かは、別にして、

現役で働いておられる方には、この本の一読をおススメ致します。


中小企業のオヤジさんには、特に、おススメ致します。

宝石屋のオヤジさんにも、勿論、おススメですよ。  ^^




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無題
クーリエ
『クレーム』無いに越した事はありませんね。

でも最近、ちょっと言っただけで『クレーマー扱い』される風潮も困りモノです。

言葉だけが流布されて、注意も出来ないんじゃあ困りモノです。

かける言葉次第で相手の態度もいかようにも変わりますから、言葉に気を付けて行こうと思ってます。
2011/01/13(Thu)18:45:10 編集
クーリエさんへ
真吾オジサン
コメントを頂きましてありがとうございます。

程度問題だと思います。

筋金入りの悪質クレーマーは、どうにかして、難癖をつけることを探しているものなのです。

この手は性質が悪いと思います。


この本には、クレームと、苦情と、問い合わせとを、区別されております。

単なる不満の表明を、「苦情」とされております。

クレームは、顧客から企業に対して何らかの要求行為を伴う場合を指しておられるようです。

苦情と、クレームは分けて考える必要があるように、真吾オジサンも思います。


真吾オジサンより
2011/01/13(Thu)19:25:20 編集
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