業者さんのハッタリについて。

さて、今回の記事は、「業者さんのハッタリ」について書きます。


広辞苑には、「はったり」・・・

「大胆に粗放に事を行うこと。　実情よりも誇大に言ったり、ふるまったりすること。」

と書いてあります。


真吾オジサンは思うのですが、どの業種のお仕事であれ、

程度の違いはありますが、このハッタリがあるように思います。

生き残っていくためには、それも必要な場合もあることでしょうね。


しかし、それにしても程度問題ということを考えないとならないように思います。

ハッタリも度を越していると、滑稽ですらあります。


営業マンのハッタリは毎度のことで、

そうしたことをしないところの方が少ないように思います。


ただ、このハッタリをした手前、引くに引けなくなる営業マンも多いのです。

言った手前ね。　　＾＾

営業マンが、このハッタリに固執する余りに、

今までの関係が壊れることさえあるのです。

そうなると、お互いにとって不幸なことだってあるでしょう。

考えものです。　　＾＾；



このような困ったハッタリもあります。

営業マンが無知の上にハッタリを好む場合です。


こういう営業マンに、善処を促したりしても、

真吾オジサンは、余り上手くいった経験がないように思います。


この手の営業マンは「お山の大将」のようなもので、面倒な人なのです。

いくら情報を与えても、聞く耳を持たないものなのです。　　＾＾；

こういう輩は、マルチまがい商法に上せている輩と、そう変わりませんよね。　　＾＾；


真吾オジサンは、ハッタリをすること自体が問題だと思うのですが、

わざわざ「ハッタリなんかをするなよ」

と注意ことさえ面倒なくらいに常態化しております。


で、仕様がないので、

真吾オジサンは、ハッタリセールストークを聞くふりをしております。　＾＾；

かくして、真吾オジサンは、また草臥れております。　　


真吾オジサンは、ハッタリを徒に好む人はどうも苦手です。

本当は１０くらいの実力があるのに、

６か７かくらいのことしか言われない方の方が好きだなぁ。

そういう方のおっしゃることには、

言葉の一つ一つに力瘤のようなものを感じますので。

余韻のある言葉のように思いますので。

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