リンク・フリーです。
さて、今回の記事は、美人の受付嬢について書きます。
受付嬢の方で、びっくりするくらいの美人の方っていらっしゃいますよね。 ^^
流石にみっともないので、声には出さないのですが、
真吾オジサンなどは、本当は
「おおっ!!!」
って思うこともありますよ。 ^^;
ですから、まことに結構なことのように思えるのですが、
これ、本当は考えものなのかもしれませんね。 ^^;
藤野英人さんというファンドマネージャーが、上梓された
「5000人の社長に会ったプロが教える! 伸びる会社 vs 危ない会社」
という本があるのですが、
この本の中にこう書かれてある所がありました。
一部、引用させて頂きますと、
さらに、見栄をはるという点では、
美人の受付嬢を置いている会社も問題でしょう。
一般には、受付が美人である会社は、よい会社といわれます。
しかしそれが本当だとは、私には思えません。
美醜と能力には何の関係もないからです。
むしろ極端な美人がいる会社はどこもおかしいと疑います。
まず、面接に個人の趣味が反映し、
正当な評価をしていないことが考えられます。
加えて、経営者のお客様に対する考え方、
女性社員に対する姿勢も出ています。
美醜という基準を優先させる意識は、
必ず別の部分へも影響を及ぼします。
ある会社の社長室を訪れたら、
美人秘書がずらりといたケースがありました。
これは間違いなく問題があります。
公私混同しているのです。
このような姿勢が経営に悪影響を与えないはずがありません。
こう書いてありました。 ^^
いいことをおっしゃられる方ですよね。
正論だと思います。
そもそも、美醜で女性の採用を決めるとかが、
まあ、やくざな論理ですよね。 ^^;
ということですので、
美人の受付嬢のいらっしゃる会社には、
今後は、どうぞ、多少はご注意のほど。 ^^
万が一、そのような会社と連鎖倒産するようなことになり、
そのあとになってから、
「綺麗な花には、やはり棘があるものだったな・・・」
と回想するようなことになってはね・・・ ^^;
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