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リンク・フリーです。


さて、今回の記事も、京ろまんの過量販売問題について書きます。


まだ、京ろまんについて書いた以前の記事をご覧になられていらっしゃらない方も

おられることと思います。

リンクの一番上のところに、過去記事をご覧になれるところがございますので、

そこをクリックして、ぜひ、ご覧になられてくださいね。 ^^




この京ろまんに過量販売をされた被害者?の、高齢の女性は、

失礼ながら、認知症があったようなのです。


判決文にこのようなことが書かれてありました。




原告(認知症の高齢の女性)本人は、本件弁論準備手続期日においても、

同席するA(京ろまんの店長だった方)に気付くや、

手を振り声を掛けて挨拶をするなどの親しげな態度を示している。


前記1認定のとおり、原告はほとんど毎日昼間の時間の多くを、

被告京ろまん店舗で過ごしていたものであり、

このこと自体、

飲食店でない物販店舗における顧客の来店態様として通常のものとは考えられない。

証人B(京ろまんの方で、この原告の担当だった方)は、

原告は家へ帰っても一人なんだとよく述べていた旨証言しており、

二世帯住宅で同居しているとはいえ、

保佐人夫婦が共働きであったことから、

原告は夫の死後は特に昼間は全くの一人で過ごすことになり、

その寂しさから、上記のように被告京ろまん店舗を訪れ、

長時間を過ごしていたものと推認される。


証人Bは、原告とは姉妹のように付き合っていた、仕事の付き合いではないとして、

ちょっとした食品をあげたり、

原告からお土産をもらったりしていたとも証言するところ、

原告の悩みや愚痴を聞くことはあっても、

同証人の悩みを聞いてもらうというようなことは一切ないというのであり、

Bと原告との人間関係は、互いに気持ちを語り合うというものではなく、

Bが原告の話を聞きやさしく接するという一方的なものである。




どうですか?


このブログをご覧のあなたの周りにも

こういう高齢の女性はいらっしゃるのではないでしょうか?


平成11年10月から平成18年4月までに

契約件数87件、販売総額約3600万円も売ったという事件だったのですが、

判決では、平成16年1月から平成18年4月までの間の売買契約を公序良俗違反で、

無効ということになったのです。

で、京ろまんは、支払い済みの売買代金の返還を命じられたのです。




どう思われましたか?


真吾オジサンは、この判決は、京ろまんにとって、その担当をされた方にとって、

酷ではないかと思うのです。

正直なところ、そう思います。



一応、お断りしておきますが、

この事件が、過量販売か否かと問われれば、真吾オジサンは、

京ろまんには申し訳ないのですが、過量販売だと思います。

どう見ても、必要以上に販売をしていると思います。



ただ・・・


この高齢の女性が、毎日来たくなるような接客をされていたことも

忘れてはならないことなのです。

京ろまんの方が、わざわざ呼んだのではないのです。

※ 呼んだ場合があったかもしれませんが、-展示会のときとかはね- 

  多分、この高齢の女性のほうから来ていたと思います。


こうした接客技術は、一朝一夕に身に付くものなのでしょうか?

こうしたスキルを身に付けた努力や、そのサービスを無にしていいものなのでしょうか?


このブログをご覧の貴方、こうした高齢の女性を毎日3時間も相手にできますか?


毎日、3時間も相手にした、2年以上の間の営業努力・感情労働を、

全てパーにされてもいいと思われますか?


真吾オジサンに言わせれば、いくらなんでも、それは酷だろうと思いますよ。


真吾オジサンに言わせれば、京ろまんの担当の方が、

毎日の3時間分、会社から期待されている利益の部分は、

認めてあげないと・・・という気になりますよ。


せめて、半分くらいは認めてあげないと、

この担当の方や、京ろまんの方々の労働を

なんと心得るかという気になってしまいますよ。



仮にですよ、

外食のお店で、毎日3時間も居座っているお客さんがいるとしましょうか?

そのお客さんが、たくさん食べさせ過ぎたといって、

代金を返せといっているようなものだと思いますよ。

このような論理で、相手にしてくれる外食のお店はありますか?

百軒のうち一軒でもありますか?


食べさせ過ぎた我々の方に非があった、というお店・店員さんは、

百人のうち、何人いますか?



このようなことを思うと、真吾オジサンは、

到底、一方的に、京ろまんに非があったとは思えないのです。


客商売のご経験のある方や、高齢者のお世話をしている方の多くは、

多分、真吾オジサンの言い分の方が、ごもっともと思われるのではないでしょうか?



真吾オジサンは、この京ろまんの過量販売の事件は、

迷惑消費者に対する法整備ができていないので、

ある面、京ろまんが、高齢者にたくさん売りつけた悪徳業者

と描かれているように見えます。


毎日、顧客の方からお店に来て、

毎日、3時間も相手にしたうえに、

悪徳業者のレッテルまで貼られる・・・


この京ろまんの事件は、マスコミに取り上げられたのかどうかはしりませんが、

マスコミが取り上げったて、そう不思議ではない事件ですよね。


で、場合によっては、マスコミからも悪徳のレッテルを貼られかねない・・・


これでいいのでしょうか?


業者さんは、この事件にもっと関心を持った方がいいと思いますよ。

京ろまんの場合は、愛染蔵の場合の過量販売とは異なるように思いますのでね。


 (株)京ろまんの過量販売問題について。 その1

 (株)京ろまんの過量販売問題について。 その2


 宝石メモ・ブログ カテゴリ【過量販売問題】(タイトル名も分かります)




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