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さて、今回の記事は、変わらない・変われない消費者について書きます。
宝石の業界を取り巻いている環境は日々変わっております。
業者さんは、否応なしにその変化に対応せざるを得ないことも多いと思います。
未来の成長のためには、変化させることはとても大切なことです。
今更、真吾オジサン如きが書くまでもないことです。
で、業者さんは、改正された法律等にそれなりに対応をされておられると思います。
しかし・・・
真吾オジサンの経験で申し上げますと、
消費者の方で、この変化の対応できない方が多いように思っております。
特に、高齢者の方にはそう思います。
まあ、高齢者には、この変化に対応して頂けることを、
あまり期待はしない方がいいようにさえ思っております。
例えば、ちょっと前には、消費者保護の法改正がありましたよね。
特定商取引に関する法律・割賦販売法の改正などがそうですよね。
消費者に役に立つはずの改正なのですが、
この法改正に高齢者が対応できないのです。
ババアなどは、兎に角、いたずらに勘繰ることを好みますので、
非常に面倒なことが多いのです。 ^^;
今までと異なることをしたら、それが消費者保護のためにしていることでも、
「上手いことをいって、この男、何か企てているに違いない・・・」
という風にしかとらないババアも多いのです。 ^^;
それではと、法改正された資料を、そのババアに見せて説明をしようとすると、
馬鹿にされたような気にでもなるのか、法律のことに疎いというコンプレックスでもあるのか、
その資料を見ようともしないですし、うるさがられるものなのです。 ^^;
これでは、業者さんとしてはどうしたらいいのか・・・となるのです。 ^^;
困ったババアです。 ^^;
でも、この手のババアが多いのも、残念なことですが事実なのです。
消費者保護のための法改正のはずが、肝心のその消費者からうるさがられる・・・
変な話ですよね。 ^^;
ある企業が、今のようになっている・今まで通りであるというのは、
その業者さんの問題も勿論あるのですが、
それだけではなく、その企業のユーザーさんがそうさせているという面も見ないとならないと思います。
過量販売の問題だけではなく、マルチ(まがい)商法でも、
真吾オジサンに言わせれば、ある面、
それを望んでいる・さほど気にしていないユーザーがいることも見ないとならないように思います。
加害者・被害者という簡単な構図で描かれているようなものではないと思います。
実際の、現実のすがたはそんなものではないでしょうか?
過量販売・マルチ(まがい)商法の話が何時まで経っても、繰り返されているのは、
ある面、変わらない・変われない消費者が如何に多いかという証拠のように思います。
実は、それを望んでいる消費者が多いという証拠でもあるように思います。
過量販売の問題では、
「たくさん買えば、文句はないでしょ。」と思い、
お店・店員に大きい顔をしたがるような消費者がいる・多いということです。
消費者契約法に描かれ、想定されているような消費者と、
実際の消費者とは、相当に乖離があるように思います。
こうした消費者の存在が、業界の体質を変化させにくくしている面もあるように思います。
ここも忘れてはならない問題だと思います。
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宝石の業界を取り巻いている環境は日々変わっております。
業者さんは、否応なしにその変化に対応せざるを得ないことも多いと思います。
未来の成長のためには、変化させることはとても大切なことです。
今更、真吾オジサン如きが書くまでもないことです。
で、業者さんは、改正された法律等にそれなりに対応をされておられると思います。
しかし・・・
真吾オジサンの経験で申し上げますと、
消費者の方で、この変化の対応できない方が多いように思っております。
特に、高齢者の方にはそう思います。
まあ、高齢者には、この変化に対応して頂けることを、
あまり期待はしない方がいいようにさえ思っております。
例えば、ちょっと前には、消費者保護の法改正がありましたよね。
特定商取引に関する法律・割賦販売法の改正などがそうですよね。
消費者に役に立つはずの改正なのですが、
この法改正に高齢者が対応できないのです。
ババアなどは、兎に角、いたずらに勘繰ることを好みますので、
非常に面倒なことが多いのです。 ^^;
今までと異なることをしたら、それが消費者保護のためにしていることでも、
「上手いことをいって、この男、何か企てているに違いない・・・」
という風にしかとらないババアも多いのです。 ^^;
それではと、法改正された資料を、そのババアに見せて説明をしようとすると、
馬鹿にされたような気にでもなるのか、法律のことに疎いというコンプレックスでもあるのか、
その資料を見ようともしないですし、うるさがられるものなのです。 ^^;
これでは、業者さんとしてはどうしたらいいのか・・・となるのです。 ^^;
困ったババアです。 ^^;
でも、この手のババアが多いのも、残念なことですが事実なのです。
消費者保護のための法改正のはずが、肝心のその消費者からうるさがられる・・・
変な話ですよね。 ^^;
ある企業が、今のようになっている・今まで通りであるというのは、
その業者さんの問題も勿論あるのですが、
それだけではなく、その企業のユーザーさんがそうさせているという面も見ないとならないと思います。
過量販売の問題だけではなく、マルチ(まがい)商法でも、
真吾オジサンに言わせれば、ある面、
それを望んでいる・さほど気にしていないユーザーがいることも見ないとならないように思います。
加害者・被害者という簡単な構図で描かれているようなものではないと思います。
実際の、現実のすがたはそんなものではないでしょうか?
過量販売・マルチ(まがい)商法の話が何時まで経っても、繰り返されているのは、
ある面、変わらない・変われない消費者が如何に多いかという証拠のように思います。
実は、それを望んでいる消費者が多いという証拠でもあるように思います。
過量販売の問題では、
「たくさん買えば、文句はないでしょ。」と思い、
お店・店員に大きい顔をしたがるような消費者がいる・多いということです。
消費者契約法に描かれ、想定されているような消費者と、
実際の消費者とは、相当に乖離があるように思います。
こうした消費者の存在が、業界の体質を変化させにくくしている面もあるように思います。
ここも忘れてはならない問題だと思います。
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