野暮な消費者・女性について。

さて、今回の記事は、「野暮な消費者・女性」について書きます。


広辞苑には、

「野暮」・・・「洗練されていないこと。　風雅な心のないこと。」とあります。


真吾オジサンは、宝石の世界は、

上品・下品の軸よりも、

粋と野暮の軸で見る方がいいように思います。


この粋と野暮の軸で拝見すると、

実際、宝石をお求めになる消費者・女性は、

野暮な買い方をされる方が多いと言っていいようにさえ思います。

率直に申し上げて、野暮天過ぎると思います。　　＾＾；


消費者・女性の方は、「宝石は粋な世界のものなんだ」と思いましょうね。　＾＾

もともと、生活必需品のようなものではないのですから・・・

店頭の販売員さんに「あのババア！」と思われるようなみっともないことはよしましょうね。　＾＾；

いくらいい宝石をお求めになっても、

人様から「あのババア！」と思われているのでは、何をやっているんだかわかりませんよ　　＾＾；

御自身の見栄を満足させることにはなっていないように思いますよ。

「あのババア！」と思われているようでは、

売り上げに協力した割には、大して感謝もされていないでしょうね。


値段のことをを余りに言い過ぎると、野暮としたものです。

宝石の値段ばかりが気になる方は、宝石の本当の楽しさを知らない方だと思います。

それもいいのかも知れませが、真吾オジサンには多少気の毒な方のように思えます。


宝石は、何時の時代でも、庶民の憧れであって、値段の高いものだったのです。

子供でも知っていることです。

今後も値段の高いものでしょう。

なのに、「高い！　高い！」と、過度にことあげすることは、酷く卑しい女性のように思います。


上品な消費者・女性が一番いいのでしょうが、真吾オジサンはそこまでは求めません。

しかし、余りに野暮な消費者・女性であってはならないように思います。

率直に申し上げて、その方の美醜を問わず、みっともない女性だと思います。


このような女の風上にも置けないような女性になっては駄目ですよ。

そういう生き方が得だと思うような女性は、

たったそれだけの価値しかない女に過ぎないと思います。

野暮な女です。

下らない女です。

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