売上高とモラルとの関係について。

さて、今回の記事は、売上高とモラルとの関係について書きます。


このブログをご覧の皆様、

ある企業の売上高と、その企業の現場のモラルとの間に

関係性があるように思われませんか？


真吾オジサンの見たところ、じり貧傾向の売上高になっている会社では、

その販売の最前線の現場でも、どこか投げやりな風に思います。


一方、売上高の伸びている会社などは、

その販売の最前線でも、何と言いましょうか、

前向きと言いますか、自然と活気のようなものを感じます。

勢いがあるのです。



ジリ貧傾向の会社では、

徒に、法律上問題があることにも手を出したりもしていますよね。


こうせざるを得ない面もあるのでしょうね。



一方、売上高の伸びている会社では、

他人が「こうすればもっと儲かる」とか言って、

違法のことを勧めても、

それを身を乗り出して話を聞くこともないように思います。

まあ、次からは、こんな話を勧めてきた輩は、門前払いと・・・



法律上の問題だけでもなく、

草臥れた会社は、どこか、腐敗・退廃の雰囲気がありますよね。



まあ、それもそうかなと思います。


いくら仕事をしたところで、世間から相手にされない、

売上高が伸びないことが続くとね・・・

世間・人を恨みたくもなりますよね。



でも、こうした恨みからは明るい未来は生まれにくいように思います。



また、いったん、こういったモラルの低下が企業内で横行するようになると、

相当に改善が困難なことになるように思います。


人間というものは、こうしたことでも、

偶々上手くいくようなことでもあったりすると、

その味を忘れられなくなり、繰り返すとしたものですからね。


でも、長い目で見ると、その人も企業も・・・

という気がいたします。



ババアなどを見ているとそう思います。


このババアというものは、ゴネて、ゴネて、ゴネ回すものなのです。

本当に、屁みたいなことでも、揚げ足取りをするものなのです。

難癖も当たり前のようにしてくるものなのです。


そうして上手く、相手から譲歩を引き出せた経験もあるのだと思います。


で、この成功体験？あって、このゴネ回すことをやめられなくなると・・・


で、終いには、どこからも相手にされないことになるワケです。



孤独な高齢者の問題を、マスコミでしばしば報道されてはおりますが、

実態は、こんなもんだと思いますよ。



企業も、その中の人も、このようなババアのようなことになっては駄目ですよ。　＾＾；



大震災後で、前年度並みの売上高の確保が難しくなっていると思います。


で、企業とその中の人が、このババア化するかもしれませんね。　＾＾；


自ら襟を正すだけではなく、

部下のいらっしゃる方は、特に、

こうした方向に流れないよう注意が必要だと思います。


数字が伸びないときに、こうしたモラルの高さを維持することは、

本当に、それは困難なことのように思うのですが、

今は、頑張りどころだと思います。


未来の成長を信じて、このモラルの高さを維持して頂きたいものです。


また、周囲の企業・人も、そうした企業側の努力には、

ご理解を示して頂きたいものです。




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