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さて、今回の記事は、
川上寄りの小売店と、消費者寄りの小売店について書きます。
いろいろなタイプの小売店があるように思うのですが、
川上企業に寄っている小売店と、
消費者側に寄っている小売店とがあるように思ったりします。
表向きは、消費者寄りの顔しているものの、
本当は、川上企業に寄っている小売店も多いように思います。
どちらが、本当はいいのでしょうね。 ^^
小売店としては、両方ともいないことには成り立たないことは事実ですよね。
製造から小売りまで手掛ける場合以外はね。
ただ、川上企業にも、消費者にも、
この平成の濁世にしては、
有難く自然に頭も下がる人・企業もあることでしょうし、
逆に、この平成の濁世とは何たるかを
思い知らせてくれる人・企業もあることでしょうね。 ^^;
しかし、どちらにしろ、過度にいろいろな面で依存することは考えもののように思います。
実際の消費者の姿を見ると、到底、こういう消費者を絶対視する気にはなれませんし、
さりとて、川上企業に依存し過ぎるのも・・・と思います。
コンビニのフランチャイザーとフランチャイジーとの関係を思うと、
川上企業に依存し過ぎることは・・・と思ったりします。
早い話が、川上企業に当たる企業が、
川下企業の無知に付け込むようなことをしている例もあるワケです。
コンビニに限りませんよ。
フランチャイズ契約になっているところは、しばしばこれが問題になっているのです。
フランチャイズ契約にも限らないことです。
新聞業界でも、「押し紙」の問題の表面化がありますよね。
宝石の業界でも、同じことで、
小売店に対して、卸が押し込むようなことをしておりますしね。
呉服の業界でも、これがありますよね。
金・利権になると、この平成の濁世では、
情なんぞはほとんど期待できないようにすら思います。 ^^;
でも、真吾オジサンは思うのですが、
忙しい合間を縫ってでも、
こういう自分の会社のこと・自分の立場のことばかりを考え・口にする人は、
囲碁でも、将棋でも、チェスでも、卓球でも、バトミントンでもいいですから、
されるといいと思いますよ。
こういうことをされているうちに、
自分・自社の立場をどれだけ大きな声でアピールするか、
のようなことをばかりをする人・会社にはなり難いように思いますからね。 ^^
真吾オジサンに言わせれば、こういうアピールに忙しい人・会社ばかりです。
生き残るためには、それも必要でしょう。
でも、ある程度の年齢になられても、このようなことばかりの人は
率直に申し上げて、みっともない人だと思います。
そうではなくて、向こう側の言い分と、こちら側の言い分とを、
上手く擦り合わせて、WIN・WINの関係を模索すべきです。
実際の消費者を拝見しますと、
小売店と消費者との関係で、WIN・WINの関係を築くことは、
相当に困難なことのように思いますので、
川上企業と小売店との関係でも、
このWIN・WINの関係を模索すべきです。
小売店は、でも、こういう川上寄り・消費者寄りという視点から、
一歩前に進んで、両方に新しいものを
次々、提案できるようになりたいものですよね。 ^^
こういうノウハウも手にするその小売店の底力は侮れませんよ。
「消費者が~言っていたから・・・」と川上企業に協力を求めるとか、
「卸が~言っていたので・・・」と消費者に伝える、
九官鳥のような小売店ではなく、
「自社の集めたデータによりますと、~という傾向があるようですので、
御社にこういうコンセプトで新製品の開発をお願いします」
とかを川上企業に言える小売店や、
消費者に新しいライフスタイルも提供できるような小売店・・・
いいですよね。 ^^
小売店は、消費者に近い分、その情報の多くを持てる強さを活かしたいものですね。
こういう発信力のある小売店は、多分、多くの方にも歓迎をされると思いますよ。
宝石メモ・ブログ カテゴリ【仕事一般】(タイトル名も分かります)
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川上寄りの小売店と、消費者寄りの小売店について書きます。
いろいろなタイプの小売店があるように思うのですが、
川上企業に寄っている小売店と、
消費者側に寄っている小売店とがあるように思ったりします。
表向きは、消費者寄りの顔しているものの、
本当は、川上企業に寄っている小売店も多いように思います。
どちらが、本当はいいのでしょうね。 ^^
小売店としては、両方ともいないことには成り立たないことは事実ですよね。
製造から小売りまで手掛ける場合以外はね。
ただ、川上企業にも、消費者にも、
この平成の濁世にしては、
有難く自然に頭も下がる人・企業もあることでしょうし、
逆に、この平成の濁世とは何たるかを
思い知らせてくれる人・企業もあることでしょうね。 ^^;
しかし、どちらにしろ、過度にいろいろな面で依存することは考えもののように思います。
実際の消費者の姿を見ると、到底、こういう消費者を絶対視する気にはなれませんし、
さりとて、川上企業に依存し過ぎるのも・・・と思います。
コンビニのフランチャイザーとフランチャイジーとの関係を思うと、
川上企業に依存し過ぎることは・・・と思ったりします。
早い話が、川上企業に当たる企業が、
川下企業の無知に付け込むようなことをしている例もあるワケです。
コンビニに限りませんよ。
フランチャイズ契約になっているところは、しばしばこれが問題になっているのです。
フランチャイズ契約にも限らないことです。
新聞業界でも、「押し紙」の問題の表面化がありますよね。
宝石の業界でも、同じことで、
小売店に対して、卸が押し込むようなことをしておりますしね。
呉服の業界でも、これがありますよね。
金・利権になると、この平成の濁世では、
情なんぞはほとんど期待できないようにすら思います。 ^^;
でも、真吾オジサンは思うのですが、
忙しい合間を縫ってでも、
こういう自分の会社のこと・自分の立場のことばかりを考え・口にする人は、
囲碁でも、将棋でも、チェスでも、卓球でも、バトミントンでもいいですから、
されるといいと思いますよ。
こういうことをされているうちに、
自分・自社の立場をどれだけ大きな声でアピールするか、
のようなことをばかりをする人・会社にはなり難いように思いますからね。 ^^
真吾オジサンに言わせれば、こういうアピールに忙しい人・会社ばかりです。
生き残るためには、それも必要でしょう。
でも、ある程度の年齢になられても、このようなことばかりの人は
率直に申し上げて、みっともない人だと思います。
そうではなくて、向こう側の言い分と、こちら側の言い分とを、
上手く擦り合わせて、WIN・WINの関係を模索すべきです。
実際の消費者を拝見しますと、
小売店と消費者との関係で、WIN・WINの関係を築くことは、
相当に困難なことのように思いますので、
川上企業と小売店との関係でも、
このWIN・WINの関係を模索すべきです。
小売店は、でも、こういう川上寄り・消費者寄りという視点から、
一歩前に進んで、両方に新しいものを
次々、提案できるようになりたいものですよね。 ^^
こういうノウハウも手にするその小売店の底力は侮れませんよ。
「消費者が~言っていたから・・・」と川上企業に協力を求めるとか、
「卸が~言っていたので・・・」と消費者に伝える、
九官鳥のような小売店ではなく、
「自社の集めたデータによりますと、~という傾向があるようですので、
御社にこういうコンセプトで新製品の開発をお願いします」
とかを川上企業に言える小売店や、
消費者に新しいライフスタイルも提供できるような小売店・・・
いいですよね。 ^^
小売店は、消費者に近い分、その情報の多くを持てる強さを活かしたいものですね。
こういう発信力のある小売店は、多分、多くの方にも歓迎をされると思いますよ。
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