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リンク・フリーです。
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リンク・フリーです。
さて、今回の記事は、広告について書きます。
このブログをご覧の貴方。
どちらにお住まいですか?
真吾オジサンは、広島市の片田舎に住んでいるのですが、
最近、本当に広告看板が減ったように思っております。
もともとある企業・製品の看板があったところに、
「広告主募集中」とか何とか書かれているものが
随分と増えたように思っております。
多分、他の地方都市でもそうなっているのではないですか?
野暮な御時世のように思いますね。 ^^;
この広告が減るということは、それぞれの企業の業績が
そう思わしくなってはいないことの表れだと思いますよ。
広告宣伝費というのは、割と安直に切り捨てられる経費ですからね。
東京商工リサーチさんが監修された
「図解 倒産しそうな会社が見る見るわかる」という本の中にも、
こう書いてあるところがありました。
今日も引用させて頂きましょうね。
● チラシが2週に1回になった
広告出稿の増減は企業の勢いの増減に比例するといってもいいだろう。
週1回のスーパーの売り出しのチラシが2週に1回に減った、
週刊誌の定位置に掲載されていたイメージ広告が消えた、
テレビの共同スポンサーから降りた、
駅前の広告看板のスポンサーが変わったなどの変化が、
ただちにその企業の衰退のバロメーターになるとはいえないが、
少なくとも商品戦略や取引先、
あるいは資金状況の変化を示すことが多いのは事実だ。
企業の資金繰りが逼迫してくると真っ先に削られるのが、
費用対効果がなかなか数値化されにくい交際費と広告費である。
もっと苦しくなると、雇用調整をはじめ、求人広告が減少してくる。
なかには、こうした変化をさとられまいとして、
採用する気もないのに求人広告を出したり、
懇意にしているマスコミに頼み込んで
宣伝記事を書いてもらったりする企業もあるが、
長くは続かない。
経営の変化はかならず、広告出稿の増減に現れる。
こう書いてありました。
そうに違いないと思いますよ。
こういうもんだと思います。
この本に「広告出稿の減少例」も書いてあります。
● 人材募集をやめる
● 商品PRが少なくなる
● 雑誌媒体からイメージ広告がなくなる
● テレビの共同スポンサーから降りる
● 通りから広告看板がなくなる
● チラシの回数が減る
● 社長のマスコミ登場が少なくなる
● 冠イベントからの撤退
と書かれてあります。
真吾オジサンに言わせれば、広告が極端に多すぎる会社も
問題があるところが多いように思います。
こういう会社って、よく潰れるように思いませんか?
大きいところで言いますと、数年前、異常とも言えるまでに
テレビコマーシャルを流し続けたサラ金の会社・・・
広島では、お正月の朝から晩まで、テレビで広告を流し続けた
~不動産という会社があったのですが、
ここも倒産しましたからね。
これを見ていた真吾オジサンは、
ここはそのうち・・・と思ったことがあります。
到底、計画性があるような会社には見えなかったですからね。
英会話学校のノヴァもそうですよね。
「ノヴァうさぎ」をこれでもかというくらいにテレビで見せて頂きましたが、
ここも倒産しましたよね。
実は、真吾オジサンは、このノヴァの倒産を予言していたのですが、
そのときはまだ頻りに「ノヴァうさぎ」のテレビコマーシャルをしていたので、
誰一人、真吾オジサンの予言を信じる人はおりませんでしたけれどね。
こう予言したのは、実は、某大手信販の方からの
ある情報を聞いて、「これはあと数年だな・・・」と思ったからなのですけれどね。
まあ、兎も角、広告には適量というものがあると思いますよ。
多すぎるのもどうかと思いますし、少なすぎるのも不自然な感じが致します。
淡い期待をもって、ほどほどくらいにするくらいの方が
現実的なことのように思います。
宝石メモ・ブログ カテゴリ【仕事一般】(タイトル名も分かります)
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さて、今回の記事は、広告について書きます。
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真吾オジサンは、広島市の片田舎に住んでいるのですが、
最近、本当に広告看板が減ったように思っております。
もともとある企業・製品の看板があったところに、
「広告主募集中」とか何とか書かれているものが
随分と増えたように思っております。
多分、他の地方都市でもそうなっているのではないですか?
野暮な御時世のように思いますね。 ^^;
この広告が減るということは、それぞれの企業の業績が
そう思わしくなってはいないことの表れだと思いますよ。
広告宣伝費というのは、割と安直に切り捨てられる経費ですからね。
東京商工リサーチさんが監修された
「図解 倒産しそうな会社が見る見るわかる」という本の中にも、
こう書いてあるところがありました。
今日も引用させて頂きましょうね。
● チラシが2週に1回になった
広告出稿の増減は企業の勢いの増減に比例するといってもいいだろう。
週1回のスーパーの売り出しのチラシが2週に1回に減った、
週刊誌の定位置に掲載されていたイメージ広告が消えた、
テレビの共同スポンサーから降りた、
駅前の広告看板のスポンサーが変わったなどの変化が、
ただちにその企業の衰退のバロメーターになるとはいえないが、
少なくとも商品戦略や取引先、
あるいは資金状況の変化を示すことが多いのは事実だ。
企業の資金繰りが逼迫してくると真っ先に削られるのが、
費用対効果がなかなか数値化されにくい交際費と広告費である。
もっと苦しくなると、雇用調整をはじめ、求人広告が減少してくる。
なかには、こうした変化をさとられまいとして、
採用する気もないのに求人広告を出したり、
懇意にしているマスコミに頼み込んで
宣伝記事を書いてもらったりする企業もあるが、
長くは続かない。
経営の変化はかならず、広告出稿の増減に現れる。
こう書いてありました。
そうに違いないと思いますよ。
こういうもんだと思います。
この本に「広告出稿の減少例」も書いてあります。
● 人材募集をやめる
● 商品PRが少なくなる
● 雑誌媒体からイメージ広告がなくなる
● テレビの共同スポンサーから降りる
● 通りから広告看板がなくなる
● チラシの回数が減る
● 社長のマスコミ登場が少なくなる
● 冠イベントからの撤退
と書かれてあります。
真吾オジサンに言わせれば、広告が極端に多すぎる会社も
問題があるところが多いように思います。
こういう会社って、よく潰れるように思いませんか?
大きいところで言いますと、数年前、異常とも言えるまでに
テレビコマーシャルを流し続けたサラ金の会社・・・
広島では、お正月の朝から晩まで、テレビで広告を流し続けた
~不動産という会社があったのですが、
ここも倒産しましたからね。
これを見ていた真吾オジサンは、
ここはそのうち・・・と思ったことがあります。
到底、計画性があるような会社には見えなかったですからね。
英会話学校のノヴァもそうですよね。
「ノヴァうさぎ」をこれでもかというくらいにテレビで見せて頂きましたが、
ここも倒産しましたよね。
実は、真吾オジサンは、このノヴァの倒産を予言していたのですが、
そのときはまだ頻りに「ノヴァうさぎ」のテレビコマーシャルをしていたので、
誰一人、真吾オジサンの予言を信じる人はおりませんでしたけれどね。
こう予言したのは、実は、某大手信販の方からの
ある情報を聞いて、「これはあと数年だな・・・」と思ったからなのですけれどね。
まあ、兎も角、広告には適量というものがあると思いますよ。
多すぎるのもどうかと思いますし、少なすぎるのも不自然な感じが致します。
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