デッドストックの宝石について。

今日の記事は、デッドストックになった宝石について書きます。

デッドストックとは、１年以上売れない商品・製品のことです。



人のサービスが売り物でもない限り、このデッドストックの問題はどの業種でもあることです。

宝石でもそうです。



失礼ながら、町の多少草臥れた宝石屋さんには、

店頭にいつまでもこのような商品が置いてあるところが多いように思います。

良くないことだと思います。

早く売る切ることを考えないと、顧客に見放されると思います。

リフォームしてでも、原価が割れるようになっても、もう売り切ることが大切だと思います。

見切り千両です。



しかし、町の宝石屋さんの中には、「いつか景気が戻れば・・・」と淡い期待を持って

何時まで経っても見切りができないままのところもあります。

デッドも、デッドの商品です。　　＾＾；



このような宝石店のオヤジさんは、昔の右肩上がりの成長のお蔭で店を持てるまでになったものの、

失礼ながら、本当は経営能力のない方だと思います。



もうとっくの昔に、前例主義では通用しない時代なのですから・・・



こういう草臥れた宝石屋さんのオヤジさんは、面白いことに、人情味がある方も多いだけに、

真吾オジサンは頑張って頂きたいように思っております。



人情味に、プラス経営感覚を磨かれると、まだまだ頑張れることもあると思いますよ。　　＾＾

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