悪質クレーマーについて。 その２

昨日に続き、今日の記事も悪質クレーマーについて書きます。


昨日書いた「ジュエリー小売店のためのお客様クレーム対応マニュアル」の、

「強要、言い掛かり、恐喝まがい」には、こういう例も出ております。



若い１０歳代の男性数名が、女性店員をからかい半分にやってきました。

応対、やり取りの中の一部分を捉え、言い掛かりをつけてきました。

ＳＣを巻き込み、「店員としての言葉か」と自分たちの言動は棚に上げ、

誠意を見せろと暗に金銭を要求してきました。



ありそうなことですね。

若い男性だけの話でもないでしょう。

最近では、分別盛りの年齢の男性・女性でも、ババア族などでもありそうな例です。



真吾オジサンは、このようなぼんくらの輩の浅知恵を、「知恵熱」と言っております。

最近、やたらにこの手の輩が多いように思います。



大体、この手の輩は、このようにゴネて上手くいったら、それを武勇伝のように語るとしたものです。

碌な連中ではありません。



しかし、このような輩に対応する方は大変なものです。

このようなぼんくらに振り回されていては、健全な営業活動に支障が出てきます。



何故、悪質クレーマーに対する特別法を作らないのかと思います。

内閣府とか経済産業省とかが、音頭を取らないかなぁ・・・

外国には、悪質クレーマーに対する法律はないのかなぁ・・・

まあ、しかし外国にあってもなくても作る必要がある法律だと思います。

２０１１年記事一覧

２０１０年記事一覧

カテゴリ一覧

宝石メモHP

宝石メモ・ブログ　　関連キーワード

あ行	か行	さ行	た行	な行
は行	ま行	や行	ら行	わ行