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リンク・フリーです。


さて、今回の記事は、ファラオと黄金について書きます。


今日の記事は、話のネタにでも使って下さいね。 ^^



講談社学術文庫に「黄金の世界史」という本があります。


この本は、業者さんの方は、大震災後は、暇でしょうから、

読んでおきましょうね。 ^^;



この「黄金の世界史」に、今日のタイトル名のファラオと黄金について

書いてあるところがあるのです。



今日の記事は、これを引用させて頂きましょうね。 ^^





エジプトでは、ファラオは永遠の生命をもつと考えられた。

神であるから不死であり、

一見人間のように死んでも、

黄金の体になって永遠に生き続けると信じられたのである。

しかもこの不死の観念は、

ファラオだけではなく、人間一般にも及ぼされた。

人間が不死であり、

蘇る可能性を持っているという信仰は、

エジプトのミイラの慣習を見ても分かる。






こういうことになっていたそうです。 ^^


なので、この本によりますと、

エジプトは古代世界においては

世界の約半分くらいの量の金を蓄積していたのだそうです。




ついでに書いておきますと、

インカ帝国は、このエジプト王国といろいろと似ていたそうで、

現世王が神と考えられ、

王はまた神であるがゆえに不死であるとも考えられていたのだそうです。


また、ここでも黄金に宗教的な価値がおかれてもいたそうですよ。 ^^

で、インカ帝国でも、黄金が大量に蓄積されていたのだそうです。



こうしてみると、今も昔も、人間のすることって、

そう変わってはいないですよね。 ^^


黄金には、人を惹きつけてやまない面があるのですよ。 ^^



でも、ツタンカーメン王のマスクを見ても、

昔の人の技術って本当に凄いですよね。 ^^

あの金の量にも驚かされますが、ああいう技術を持っていたことに

感嘆せずにはおれないですよね。 ^^


まあ、庶民には無縁の話なのですが・・・ ^^;



でも、お持ちのホワイトゴールド・イエローゴールドのリングを

見ながら、そんな時代のことに思いを馳せると、

この平成濁世のことを、ひと時でも忘れられることもできますよ。 ^^


折角、そうしたリングを持っていらっしゃるのでしたら、

そういう楽しみ方だってあることも知っておきましょうね。 ^^


リングを綺麗にしておくと、

よりイマジネーションが膨らみやすいようにも思いますので、

ついでに、折角のリングなので、綺麗にしておきましょうね。 ^^





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