信販会社の女性派遣社員について。

さて、今回の記事は、信販会社の女性派遣社員について書きます。


真吾オジサンは、以前に、ある展示会の会場で、

某大手信販会社の派遣社員の４０代の女性とこのような話なったことがあります。

暇な時に世間話を、その派遣社員の方としていたときです。



真吾オジサン「どうでしたか、今日は仕事は沢山ありましたか？」

派遣社員「・・・　最近はねぇ・・・」

真吾オジサン「そうですよね。　　信販は加盟店さんに、他力本願の面があるので、

　　　　　　　　　さあ、がんばって仕事をゲット！というわけにはいかないので・・・」

派遣社員「・・・　ねぇねぇ、さっきいいお話しを聞いたんですよ。」

真吾オジサン「はい。」

派遣社員「人は人のお役に立つために生きてるのよ、って。」

真吾オジサン「人のお役にたつためにですか。　久しぶりにそのような話を聞きましたね。　＾＾；

　　　　　　　　　合掌。　南無阿弥陀仏・・・」

派遣社員「なむあみだ～・・・」


と、まあこのようなお話しをしたことがあります。　＾＾；


この信販の派遣社員の方は、

真吾オジサンに「仕事をください」と暗に言っている風でもない様子でした。



これだけを読んだら何の関心も持たれない方も多いことでしょうね。



真吾オジサンは、過去の記事に、信販会社のことについて多く書いてきました。

ぜひ、それらの記事をご覧になって、この記事を読みなおして下さいね。　＾＾

リンクの一番上のところに、過去記事のご覧頂けるところがございますので、

ぜひ、そこをクリックしてご覧になって下さいね。　＾＾



真吾オジサンは思うのですが、信販会社の派遣社員の方々、

特に女性の方々は、「正しい仕事」をしたいと思われていらっしゃるのではないでしょうか？

胸を張れる仕事をしたい！という気持ちがあるのではないでしょうか？

顧客から感謝され、その言葉を頂けるような仕事をしたいと

どこか思われていらっしゃるのではないでしょうか？



彼女たちから、直接、そのように聞いたわけではないのですが、

多分、そうだと思います。



以前、真吾オジサンは、信用調査会社の方から、このように聞いたことがあります。



真吾オジサン「修羅場の仕事なんで、気苦労も多いのではないですか？」

信用調査会社の男「私は、昔、信販で働いていたんだよ。　信販という仕事は、もっとね・・・」

真吾オジサン「そうでしたか・・・」

信用調査会社の男「君はアド・オンを知っているかね？」

真吾オジサン「はい。　今でもしておりますよ。　本当はね・・・」

信用調査会社の男「・・・　昔はのぉ～、～いうこともしとったもんよ。」

真吾オジサン「・・・　それは、申し上げにくいのですが、相当に阿漕ですね。　＾＾；」



信販は、変わったのでしょうか？

変わった面も勿論あることでしょうね。

しかし、旧態依然の面だってあるのではないでしょうか？


信販会社の派遣社員の方、－女性の方は－　

会社内部のことを多くは語ることはないものなのですが、

多分、結構酷いことが横行しているのではないでしょうか？


信販会社の方に、内部のことを、たまに聞くこともある真吾オジサンなのですが、

大概は黙殺されることが多いのです。


本当のところは、どうなっているのでしょうね？


真吾オジサンは、「惻隠の情」という気持ちになって、

信販の方が言いたがらないことは、それ以上は聞かないようにしてはいるのですが、

気にはなっているのです。



彼女たちの置かれている環境を、世間の方々にも、多少なりとも思って頂きたいものです。

展示会の会場で、加盟店のオヤジさんたちに、

セクハラまがいのことや、セクハラそのもののことをされても、

笑顔を絶やすことなく、上手くセクハラオヤジをあしらっている光景を何度も見たことがあります。



訴訟になると、加盟店と共同不法行為をしたとよく表現される信販会社なのですが、

実際の販売最前線のそばにいる信販の派遣社員の方は、このようなものなのです。


信販会社が問題のある与信をした場合も多いでしょうが、それはそれです。


ただ、このような派遣社員の方を悪く言うことは、真吾オジサンは躊躇いを感じます。

あんまり悪く表現することは、彼女たちに酷なことように思います。

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