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さて、今回の記事はバツイチの女性販売員さんの呟きについて書きます。
ある会社の社長さんと真吾オジサンとが
一緒に仕事をしていたのですが、
ひと仕事終わって世間話をしていたことがあるのです。
そのときは、そこそこ売り上げの数字が上がったので、
真吾オジサンも、そこの社長さんも、機嫌が良かったのです。
こういうときは、気が大きくなるとしたもので、
ある中年の女性の顧客のことで、-そう悪くは言わなかったと思うのですが-
真吾オジサンとそこの社長さんとが、あれこれと話をしていたのです。
話の内容はもう忘れてしまったのですが、そういう話をしているうちに、
そこの会社のバツイチの50代の女性販売員さんが
呟くようにこう言われたのです。
女性販売員「・・・ねぇ・・・ オバサンには優しくしないと駄目なのよ・・・」
実は、前々からこのことを書きたいと思っていたことなのです。
真吾オジサンの知っているバツイチの高級バックの女性販売員さんのことです。
この女性は、非常にコミュニケーションが巧みな女性の方だったのです。
バックが大好きで、とうとうそれを販売する仕事をされておられたのです。
真吾オジサンとは2たまわりくらい年齢が異なるのですが、
にも関わらず、真吾オジサンにも気を使っておられて、
笑顔を絶やすことのない女性でした。
また、おしゃれな方で、ご存知の方はご存知の腕時計のブランド
「コンコルド」をいつも御愛用されておられました。
ちなみに、コンコルドという腕時計のブランドは、超高級ブランドなのですよ。
その腕時計のお値段は、驚くことなかれ、何と300万円!!
決してニセモノなのではないのですよ。 ^^;
ご自身がそうした高級品を御愛用されておられたので、
そういう商品を欲しくなる女性の心理もよく分かるのか、
数字をよくあげる販売員さんでした。 ^^
こう書くと、バツイチという肩書を言わなければ、
女性からは羨む人が多くいても不思議ではないですよね。
仕事のできる女で、そんな超高級時計をつけられる結構な御身分の方かしら?
くらいに思われる女性の方もいらっしゃるかもしれませんよね。
確かに、このバックの会社の社長さんは、
この女性を非常に信頼されておられました。
真吾オジサンも、この女性販売員さんといろいろと世間話をして、
法律とか、細かい数字とかには得意ではないが、何と言いましょうか・・・
まずはそう悪いことをするような女性ではないな・・・と思っておりました。
ですから、できる女と言えば確かにできる女なのです。
男性というものは、-害意・悪意はない場合も多いのですが-
女性に対して、的外れなことを思い、また言いもするものなのです。
女性相手をしている男性の業者さんでさえもそういうものなのです。
この記事の最初に書きましたこのバツイチの販売員さんのこの呟きは、
そうした世間の多くの、-あまりにも多くの- 男性に対して、
多少なりとも、世の中年女性に対する理解と愛情を求めている呟きに
のように聞こえました。
また、このバツイチの販売員さんがご経験をされてきたこと、
-辛かったであろうご経験を- どこか思わせる呟きでもありました。
そういえば、このバツイチの女性販売員さんは、
プライベートのことをあまり話されることはなかったですね・・・
とても、おしゃべりな販売員さんだったのですけれどね。
まあ、大体、女性というものは黙ってはおれないとしたもので、
仕事のときでも、多少、お互いになじんできたら、
プライベートのことでも、
うんざりするくらいに話を聞かせたがる女性が多いようにも思うのですが、
この販売員さんはあれだけおしゃべり好きだったにも関わらず、
ご自身のプライベートのことには触れませんでしたからね。
きっと、いろいろとあって、
また仕事に集中して、それを忘れたかったのでしょうね・・・
自戒を込めてなのですが、
世の男性諸君は、女性にご理解と愛情をより深めましょうね。 ^^
また、高級品を持ちたがる、こうした女性の微妙な心理も知っておきたいものですよね。
こうしたことは、虚勢と言えば虚勢に過ぎないとも言えるとは思うのですが、
そうしたがる女性の気持ちを、男性諸君はくみ取らないと駄目だと思いますよ。
見栄を張り過ぎる女性というのは、正直なところ、
業者さんにとっても、そうでない人にとっても面倒な女性が多いですよね。
男性の場合でしたら、
「こういう浪費癖のある女が女房だったら、お金がいくらあっても・・・」とか、
その女性を女房にして面倒を見る予定もないのに、
そんなことを思いはじめて、こうしたブランド品をつけている女性を
嫌悪するようなところがあるようにも思うのですが、
どうも、これは良くないことだと、真吾オジサンは思いますよ。 ^^;
そうではなくて、そういう女性がそうしたくなる背景や、
そういう女性がそうせざるを得ない気持ちくらいは汲んであげるのが、
真吾オジサンに言わせれば、男の優しさというもんだと思いますよ。
このバツイチの女性販売員さんのこの呟きを聞いてから、
真吾オジサンはそのように思っております。
高級品の御愛用者には、本当はこういう方が多いことも、
業者さんも一般の方にも、ぜひ知っておいて頂きたいことですね。
また、こういう女性は、本当に
人の優しさに非常に飢えていることも知っておいて下さいね。
宝石メモ・ブログ カテゴリ【仕事一般】(タイトル名も分かります)
さて、今回の記事はバツイチの女性販売員さんの呟きについて書きます。
ある会社の社長さんと真吾オジサンとが
一緒に仕事をしていたのですが、
ひと仕事終わって世間話をしていたことがあるのです。
そのときは、そこそこ売り上げの数字が上がったので、
真吾オジサンも、そこの社長さんも、機嫌が良かったのです。
こういうときは、気が大きくなるとしたもので、
ある中年の女性の顧客のことで、-そう悪くは言わなかったと思うのですが-
真吾オジサンとそこの社長さんとが、あれこれと話をしていたのです。
話の内容はもう忘れてしまったのですが、そういう話をしているうちに、
そこの会社のバツイチの50代の女性販売員さんが
呟くようにこう言われたのです。
女性販売員「・・・ねぇ・・・ オバサンには優しくしないと駄目なのよ・・・」
実は、前々からこのことを書きたいと思っていたことなのです。
真吾オジサンの知っているバツイチの高級バックの女性販売員さんのことです。
この女性は、非常にコミュニケーションが巧みな女性の方だったのです。
バックが大好きで、とうとうそれを販売する仕事をされておられたのです。
真吾オジサンとは2たまわりくらい年齢が異なるのですが、
にも関わらず、真吾オジサンにも気を使っておられて、
笑顔を絶やすことのない女性でした。
また、おしゃれな方で、ご存知の方はご存知の腕時計のブランド
「コンコルド」をいつも御愛用されておられました。
ちなみに、コンコルドという腕時計のブランドは、超高級ブランドなのですよ。
その腕時計のお値段は、驚くことなかれ、何と300万円!!
決してニセモノなのではないのですよ。 ^^;
ご自身がそうした高級品を御愛用されておられたので、
そういう商品を欲しくなる女性の心理もよく分かるのか、
数字をよくあげる販売員さんでした。 ^^
こう書くと、バツイチという肩書を言わなければ、
女性からは羨む人が多くいても不思議ではないですよね。
仕事のできる女で、そんな超高級時計をつけられる結構な御身分の方かしら?
くらいに思われる女性の方もいらっしゃるかもしれませんよね。
確かに、このバックの会社の社長さんは、
この女性を非常に信頼されておられました。
真吾オジサンも、この女性販売員さんといろいろと世間話をして、
法律とか、細かい数字とかには得意ではないが、何と言いましょうか・・・
まずはそう悪いことをするような女性ではないな・・・と思っておりました。
ですから、できる女と言えば確かにできる女なのです。
男性というものは、-害意・悪意はない場合も多いのですが-
女性に対して、的外れなことを思い、また言いもするものなのです。
女性相手をしている男性の業者さんでさえもそういうものなのです。
この記事の最初に書きましたこのバツイチの販売員さんのこの呟きは、
そうした世間の多くの、-あまりにも多くの- 男性に対して、
多少なりとも、世の中年女性に対する理解と愛情を求めている呟きに
のように聞こえました。
また、このバツイチの販売員さんがご経験をされてきたこと、
-辛かったであろうご経験を- どこか思わせる呟きでもありました。
そういえば、このバツイチの女性販売員さんは、
プライベートのことをあまり話されることはなかったですね・・・
とても、おしゃべりな販売員さんだったのですけれどね。
まあ、大体、女性というものは黙ってはおれないとしたもので、
仕事のときでも、多少、お互いになじんできたら、
プライベートのことでも、
うんざりするくらいに話を聞かせたがる女性が多いようにも思うのですが、
この販売員さんはあれだけおしゃべり好きだったにも関わらず、
ご自身のプライベートのことには触れませんでしたからね。
きっと、いろいろとあって、
また仕事に集中して、それを忘れたかったのでしょうね・・・
自戒を込めてなのですが、
世の男性諸君は、女性にご理解と愛情をより深めましょうね。 ^^
また、高級品を持ちたがる、こうした女性の微妙な心理も知っておきたいものですよね。
こうしたことは、虚勢と言えば虚勢に過ぎないとも言えるとは思うのですが、
そうしたがる女性の気持ちを、男性諸君はくみ取らないと駄目だと思いますよ。
見栄を張り過ぎる女性というのは、正直なところ、
業者さんにとっても、そうでない人にとっても面倒な女性が多いですよね。
男性の場合でしたら、
「こういう浪費癖のある女が女房だったら、お金がいくらあっても・・・」とか、
その女性を女房にして面倒を見る予定もないのに、
そんなことを思いはじめて、こうしたブランド品をつけている女性を
嫌悪するようなところがあるようにも思うのですが、
どうも、これは良くないことだと、真吾オジサンは思いますよ。 ^^;
そうではなくて、そういう女性がそうしたくなる背景や、
そういう女性がそうせざるを得ない気持ちくらいは汲んであげるのが、
真吾オジサンに言わせれば、男の優しさというもんだと思いますよ。
このバツイチの女性販売員さんのこの呟きを聞いてから、
真吾オジサンはそのように思っております。
高級品の御愛用者には、本当はこういう方が多いことも、
業者さんも一般の方にも、ぜひ知っておいて頂きたいことですね。
また、こういう女性は、本当に
人の優しさに非常に飢えていることも知っておいて下さいね。
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