消費者問題に携わる先生方に求められていることについて。

さて、今回の記事は、

消費者問題に携わる先生方に求められていることについて書きます。


消費者問題のお仕事をされておられる先生方の、

社会に対する貢献は非常に大きいものだと思います。

真吾オジサンは、この御貢献に非常に敬意をもって拝見しております。


真吾オジサンは、消費者法ニュースを定期購読しているのですが、

非常に、勉強になることが書かれてあるのです。

３か月に一度、この「消費者法ニュース」が届くのですが、

真吾オジサンは、届く予定の日が近づくと、まだか、まだかと待っているくらいなのです。　


そんな真吾オジサンなのですが、思っていることがあります。


消費者問題に携わっておられる先生方は、

問題企業・問題製品・問題サービス・問題販売方法などに、

非常に通じておられるのです。


それはそうですよね。　＾＾；


過去に会った残念な事件等を、よく記憶していないような先生方では

ものの役には立ちませんからね。


こうした過去の事件に通じていることは、その先生の優秀さの証拠であるわけです。


ただ、優秀なるがために、兎角、企業やそのサービス・製品・販売方法を

色眼鏡で見がちになられておられるのではないかな？と、失礼ながら思うこともあります。


どうですか？　

そうではないでしょうか？　＾＾


真吾オジサンは、こうした優秀な先生方は、こうした知識と経験を積まれるだけではなく、

一方では、誰よりも、企業・サービス・販売方法などを、

愛される先生方でもあって頂きたいのです。


誰よりも、企業・人・製品・サービス等を愛し、

その深い愛情ゆえに、

反面、いい加減な業者を許すことなく、

戦うような先生方であって頂きたいと思うのです。


頭から、「企業・人は悪いことをするものだ」という色眼鏡で、

企業等を見ることは良くないことだと思います。


真吾オジサンに言わせれば、このような先生は、

「ババアが、多少、利口になっただけの人」に過ぎない人のように思います。


多くの良識ある企業・その従業員から、信頼もされる消費者問題の先生であって下さいね。

このような先生は懐の広い先生で、真吾オジサンは、賛辞を惜しみませんね。

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